TBC東北放送

TBC気象台の独自予報

更新:2018/07/17 16:48

今日のお天気コラム

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北部ほど雲が広がりやすく、雨の降る所も

●きょう(17日)
 気圧の谷や湿った空気の影響で、北部では雲の広がりやすい天気が続き、雨の降る所があるでしょう。一方、南部は昼ごろから晴れてくる所が多い見込みです。
 けさの最低気温は仙台で23.4度、石巻で22.7度など、平年より3~4度高くなりました。最高気温は30度前後まで上がり、内陸を中心に厳しい暑さとなりそうです。熱中症にならないよう、体調の管理に注意してください。

●あす(18日)
 気圧の谷や湿った空気の影響で雲が広がりやすいですが、晴れ間もあるでしょう。
 最低気温はけさと同じくらいかやや高く、23度前後の所が多い見込みです。最高気温は内陸を中心に30度を上回り、暑さが厳しくなりそうです。

●梅雨明けが発表されても、安定した晴天とはならない理由は?
 「梅雨明け十日」と言われるように、梅雨明け直後は太平洋高気圧に覆われ、安定した晴天が10日間程度続くことが多くなります。しかし、14日に東北南部の梅雨明けが発表されて以降、宮城県内はそうした天気になっていません。
 西日本に中心を持つ太平洋高気圧が、南西諸島から東日本を広く覆う一方、高気圧の縁にあたる東北地方は湿った空気の影響を受けやすくなっているためです。きのうは天気の大きな崩れはない見込みでしたが、湿った空気が予想以上に県内へ流れ込んだため、仙台市周辺を中心に雨が降ってしまいました。予報を外してしまい、大変申し訳ございませんでした。
 こうした傾向はあすにかけて続くものの、あさって19日(木)以降は東北地方も高気圧に覆われ、広い範囲で夏空が続くようになる見込み。このため、東北北部の梅雨明けは、早ければあさってにも発表される見通しです。


【気象衛星による最新の雲画像】
大陸から日本海を通って、東北地方に雲の帯がかかっていることが分かります

(午前8時30分更新)



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