TBC東北放送

大気環境情報



「越境大気汚染衛星画像データベース」

米国の地球観測衛星からのデータ解析による、PM2.5を含む越境大気汚染の可視化画像。
大気汚染物質や煙は黄色で、黄砂は赤色で可視化しています。
【リンク】https://tapsidb.cneas.tohoku.ac.jp/public/calendar/demo.php
(協力:東北大学東北アジア研究センター 工藤純一研究室)

黄砂飛来予測

▼「黄砂」とは

 東アジアの砂漠域(ゴビ砂漠、タクラマカン砂漠など)や黄土地帯から、強風により大気中に舞い上がった砂の粒子が浮遊しつつ降下する現象。
 上の黄砂予測図は、地表付近の黄砂濃度を数値予測モデルで計算したもので、濃度に応じて色に濃淡を付けて表示します(注:黄砂の飛来が予想されない時は表示されません)。濃い黄砂の飛来が予想される場合は、洗濯物を部屋干しにしたりマスクをして外出したりするなどの対策を講じましょう。

「PM2.5」飛来予測

▼「PM2.5」とは

 微小粒子状物質(PM2.5)とは、大気中に浮遊している2.5μm(1μmは1mmの1千分の1)以下の小さな粒子のこと。髪の毛の太さの30分の1程度と非常に小さいため、吸い込むと肺の奥深くまで入りやすくなります。有害な物質も含んでいて、喘息や気管支炎などの呼吸器系疾患の他、肺がんのリスク上昇、循環器系への影響が懸念されています。